-
ハロウィン
2022/10/12
随分と前から定番イベントとして楽しまれるようになったハロウィンですが、皆さんはハロウィンの思い出はありますか?10月になると、街中でハロウィンディスプレイを見かけるようになり、テーマパークでも期間限定の集客イベントとして欠かせないものとなっています。今月はハロウィンにスポットを当て、賑やかな販促チラシをご紹介したいと思います。
そもそも、ハロウィンって何だ??という話なんですが・・・。正確に説明せよ、と言われてできる人は多くないと思います。仮装して、近所にお菓子を貰い歩くイベントというイメージしか持っておらず、先月のお彼岸の時と同様に、まずハロウィンとは何かを調べるところからスタートした担当1号です。調べて驚きましたが、2000年以上も前の古代ヨーロッパのお祭りが起源だと言われているそうです。現代の私達にとっては、アメリカで定着したイベントのイメージが強いかもしれませんね。
そんなハロウィンですが、担当1号が子供の頃はメジャーなイベントではなかったため、残念ながら披露できる思い出がありません。。。社会人になって暫くした頃に、段々と盛り上がってきたハロウィンでしたが、大人が参加する大規模イベントが開催されるまでに成長するとは思っていませんでした。一頃に比べると落ち着きを見せるハロウィンですが、子ども達は毎年楽しみにしているイベントの一つではないかと思います。
チラシを見ても、子供が喜びそうな可愛らしいデザインのものが多く、そしてどのチラシも黒色やオレンジ色で統一されています。ハロウィン企画内の掲載商品を見てみると・・・※『チラシタイトル100』 掲載商品分析より
オレンジ色や赤色の食材が多い!(笑)ハロウィンというと「ジャック・オー・ランタン」を思い浮かべる人が多いと思いますが、チラシにはそれをかたどった料理が目立ちます。ランタンの場合はカボチャを使いますが、調理となるとカボチャは硬くて扱い難いので、やわらかく扱いやすいサーモンを利用してジャック・オー・ランタンに見せる料理が多いですね。
次にカラフルで可愛らしいチラシの数々をご紹介します。
■ダイエー
■マルエツ
■リオンドール
■マックスバリュ東海
4枚目のマックスバリュ東海は少し大人向けな感じのオシャレな内容になっていますが、多くは子供が集まるパーティー向けの企画内容です。
チラシを見ていたら、自分でもハロウィン料理を作ってみたくなったので、実際に作ってみました。
せっかく作るなら本場の料理をと思い、一品はハロウィン発祥の国の料理を選びました。子どもにも喜ばれそうなものでしたので、ハロウィンパーティー開催の際はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
今回はハロウィンのチラシをご紹介しましたが、皆さんはハロウィンに何かご予定はありますか?後輩スタッフに子どもの頃の思い出はあるかと聞いてみたところ「子どもの頃の思い出はないが、大人になってからは大阪の某テーマパークにゾンビを退治しに行っている。」という返答が・・・。日本では子ども向けのイベントかと思いきや、大人も存分に楽しんでいる人はいるんだな、ということを知りました(笑)ハロウィンは秋の収穫を祝う日でもあるそうですので実りの秋に感謝をして食欲の秋を満喫してはいかがでしょうか?
引用・転載につきまして
本記事の著作権は、株式会社チラシレポートが保有します。引用・転載をする場合には、以下の2点をお願い致します。
- ①出典が株式会社チラシレポートである旨を明示してください。
- ②内容を改変しないで下さい
- ※引用・転載をされた事により、利用者もしくは第三者に損害その他トラブルが発生した場合、弊社は一切その責任を負いません
お気軽にご相談・お問い合わせください。
受付時間:午前9時~午後5時 月曜日~金曜日(年末年始・祝日を除く)