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色とりどりの恵方巻
2022/2/10
お正月が終わるとちらほらチラシで見かけるようになる恵方巻。今では日本全国のチラシで見ることができます。海苔巻だけでなく恵方巻を模した揚げ物やスイーツなど、チラシで見られる色とりどりの恵方巻をご紹介します。
今や豆まきよりも存在が大きくなっていないだろうか?という節分の恵方巻ですが、各スーパーがこぞって企画し自慢の恵方巻を販促しています。毎年1月中旬頃から恵方巻の予約受付を見かけるようになり、節分当日まで賑やかなチラシ紙面が楽しめます。恵方巻販売は集客の見込める企画ということもあり、調査レポート(※)の「2021年2月度チラシ企画」を見ると企画ランキングには「節分」が、メニューランキングには「恵方巻」がランクインしています。
(※)弊社ホームページ内の「調査レポート」のページを是非ご覧ください
全国各地の食品スーパーのチラシから目を引いた恵方巻をピックアップしてご紹介します。できることならば購入して実際に色々と食べ比べてみたいのですが、それは叶わないのでご覧いただく皆様も目で楽しんでください!
1本目は「超豪華恵方巻」です。普段なら購入をためらう値段ですが、年に一度だから奮発する!という人がいるかもしれません。
2本目は「金箔入り恵方巻」です。食べたら運気が上がってご利益倍増したり?!リッチな気分になれそうですね。
3本目は「驚愕の太巻」です。高さが約10㎝もある特大サイズの太巻ですが、1本をガブっと黙って完食するというルールを守れるか甚だ疑問ではありますが、チャレンジする強者はいるのでしょうか。
4本目は番外編です。恵方巻を模したロールケーキはチラシによく載っていますが、他にも子供が喜びそうなスイーツを見つけました。「鬼に金棒ドーナツ」です。持って振りかざしたくなるフォルムです。
まだまだ紹介したい恵方巻がたくさんありますが、また来年ということで。節分に恵方巻を食べるという風習を知ったのはどのくらい前だっただろうかと記憶を遡ったのですが、入社以降だったと思います。ある時から食品スーパーのチラシでちらほら見かけるようになり、その時はこのような大企画になるとは思っていませんでした。
他にも、チラシから知った暦日に「半夏生」があります。節分の恵方巻ほど浸透はしていませんが、それでも半夏生にはタコを食べるということをチラシから知った人も少なくないと思います。
まだまだ知らない風習や記念日などを今後チラシから知る機会があるかもしれません。今後もバレンタインデーやひな祭り、卒業入学にお花見と賑やかなイベントが続きます。イベントチラシは見ているだけで気分が上がります。
※おまけ
今年は自分でも恵方巻を購入したので、実物はチラシと遜色ないかを確認してみました!
写真を撮る向きが切り口側になってしまいましたが、チラシ通りの見栄えで美味しくいただきました!(恵方を向くのを忘れたためご利益は期待できないかと・・・)
もう1本
こちらはハーフサイズではなく1本まるごとです!!部署の後輩が購入したものなのですが、昨年節分当日に完売で購入が叶わなかったそうで事前予約をした念願の1本だそうです(笑)
皆さんはどんな恵方巻を召し上がりましたか??無病息災、幸運な一年になることを願って過ごしてまいりましょう!
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